交通事故によるむち打ち症に、久内整骨院オリジナルのリハビリをマンツーマンで行っております。細かい筋肉や関節包、椎間板の障害を分析し独自のリハビリメニューで症状に対応致します。
むち打ち症はなかなか人に解ってもらえませんが、詳しくじっくり話を聞いてみると我々の治療に生かせるものです。
頭痛には脳疾患由来のもの、耳鼻科疾患由来のもの、原因不明の偏頭痛、最後に筋緊張性頭痛と呼ばれる一種の肩凝り由来のものがあります。詳しく問診し筋緊張性頭痛の可能性の高い場合は治療対象とし、それ以外は必要に応じて協力医療機関へご紹介いたします。
背中が痛くて来院される患者様のほとんどが頚椎や胸椎由来の疾患ですが、時折ヘルペスウイルスが原因の肋間神経痛(帯状疱疹)も見受けられますので注意が必要です。
また、まれに内科疾患も全く否定できませんので治療期間中、治療計画通りに進まない場合は協力医療機関や患者様のかかりつけ医へ速やかに検査依頼致します。
出来るだけ多くのお話を伺い重要課題を検索し、実際に動いてもらっての痛みの再現を行い原因を探ります。
関節構成体、筋肉由来の障害ならば部位を特定し、インフォームドコンセントを行い施術いたします。
腰椎由来なら協力医療機関の整形外科医と連携して治療にあたります。
内科由来の可能性が認められれば、速やかに協力医療機関や患者様のかかりつけ医を受診するようにお勧めします。
脊椎分離症、脊椎すべり症、腰部椎間板ヘルニアなど潜在していたものがスポーツで発見されるものや、一度の衝撃で発症されるものなどがあります。
いずれの外傷や障害でも医師の協力の下、保存療法で治療を行う場合は、個々の症状に合わせて固定方法を考え臨機応変に対応し出来る限り早期の固定除去や現場復帰を支援いたします。
いずれの外傷や障害でも、医師の協力の下、保存療法で治療を行う場合は、個々の症状に合わせて固定方法を変え臨機応変に対応し出来る限り早期の固定除去や現場復帰を支援いたします。
膝はとにかく曲がって何ぼ。曲がらない関節は要注意。
膝関節の、骨折、脱臼はすぐに鑑別が出来治療方針も立てられますが、靭帯損傷(ACL、MCL、LCL、PCL)、半月板損傷(内側、外側)、滑膜ヒダ損傷は鑑別が難しくすべての可能性を否定せず治療方針を立てていきます。
変形性膝関節症(膝OA)はいろんな障害があり、曲がらなかったり、腫れたり、もちろん痛みがあったり足との関係も考慮する必要があります。
半月板損傷、靭帯断裂、滑膜ヒダ損傷、分裂膝蓋骨、ジャンパーズニー、ランナー膝、鵞足炎、腸脛靭帯炎、ベーカー嚢腫、オスグットシュラッター病など。
いずれの外傷や障害でも、医師の協力の下、保存療法で治療を行う場合は、個々の症状に合わせて固定方法を変え臨機応変に対応し出来る限り早期の固定除去や現場復帰を支援いたします。
いずれの外傷や障害でも、医師の協力の下保存療法で治療を行う場合は、個々の症状に合わせて固定方法を変え臨機応変に対応し出来る限り早期の固定除去や現場復帰を支援いたします。
運動中の急な痛み、局所の疼痛、腫れ、皮下出血斑、伸長痛(伸ばした時の痛み)
筋肉の柔軟性の欠如やバランスの悪さ、筋力や持久力の低下などが素地として、運動中の急な筋収縮により筋線維や筋膜といった軟部組織の損傷が原因で起こります。
特徴は関節と関節の間の筋肉に痛みを感じ、ふともも、ふくらはぎ、うでなどに多く発生します。
また、再発を繰り返します。
損傷箇所の確定後、原則として対象箇所の固定、圧迫、高拳、冷却を行います。
早い時期からストレッチを中心としたリハビリ運動を開始し、最終的には、再発防止のために高い柔軟性、強い筋力の獲得を目指します。
腫脹、疼痛(痛み)、内出血斑、ひねった方向への捻り痛、熱感が主です。
外からの大きな力によって関節の稼動可能範囲を超えて動き、その結果、関節の適合性は保たれてはいるものの関節にある関節包や靭帯の一部が損傷して起こる症状です。
捻挫は軽視されがちですが、状態に則した施術によって早期回復を目指します。
強い痛み(疼痛)、限局した痛み(マルゲニー痛)、変形、内出血斑、強い腫脹、軸性の痛み(軸圧痛)
多くはケガによるものですが、高齢者では尻もちや咳など不意の衝撃で脊椎圧迫骨折を起こすこともあります。痛みも弱く発見が遅れることもしばしばです。
また、野球少年に多くみられる投球による強い牽引力で小骨が引っ張られて起こるはく離骨折もあります。
骨折ですので整形外科医と連携し、治癒過程の進捗状況を正確に把握します。
特に当院では早期固定除去を目指し、リハビリテーションを重視。早期現場復帰を目指します。
皮膚が赤くなる、腫れる、皮下出血、血腫
筋肉が外力(人や物など)と骨との間に挟まれることにより起こる損傷です。
打撲では筋肉の深い部分が損傷を受けていることがあるので、損傷箇所の状態把握はとても大切です。
何より安静が大切ですので、スポーツをされている方は症状が改善するまで運動を中止し、スポーツをされてない方は痛みのない範囲で生活をしていただきます。
関節が動かなくなり(弾発性固定)、また肩や顎の関節では凹みや出っぱりができます。
外力(人や物など)によって脱臼は関節がずれることによって起こります。
親が子供の手を引っ張って肘が脱臼(亜脱臼)したり。あくびではあごの骨がはずれます。
また、転倒で指が僅ずかにずれたりもします。
傷病が脱臼と確定したら「整復→固定→リハビリテーション」の流れで早期回復を目指します。
【受付時間】月・火・金:午前8時~11時半/午後4時~7時半
水・土:午前8時~12時/午後休診 木日祝:休診日