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野球で痛くなった 肩の痛み

2025.5.23・お知らせ

時節柄、野球を楽しむ方も多いと思われますが、野球でプレー後の肩の痛みを訴える方が多く来院されています。

その代表格は投球肩障害 多くは腱板損傷、次いで滑液包炎や腱板炎。もっと悪くなると腱板断裂。腱組織は何度も侵襲を受けると擦り切れます。

断裂前にケアのつもりで治療することをお勧めします。

当院では肩関節の動き、つまり肩甲上腕リズム(肩甲骨と上腕骨の動き)を詳しく分析しインピンチメントや拘縮、キネマティクス(運動学的評価)などを評価します。

投球肩障害は真の問題を解決することが後の手術を回避することになります。痛みは少なくても背中を触れることが出来なくなってきましたら行動してください。

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