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超音波画像観察装置エコーによる観察

富士フィルム社製ARIETTA Prologue SE富士フィルム社製ARIETTA Prologue SE超音波画像観察装置(以下エコー)は、ほとんどの病院で見かけることのできる一般的な検査装置になり、安全でリアルタイムに観察できるMRIに次ぐ画像解像度となりました。しかしながら、高額で読影には習熟が必要で整骨院での普及はまだまだ高いとはいえない状況です。
当院では昨年10月にカラードップラー機能搭載の機種を導入し、より微細な損傷も観察できるようになり患者様の痛みを逃さず判断することにつながっています。
整骨院では患者様の痛みを最も重視して損傷の評価を行ってまいりましたが、カラードップラー反応を描出することで固定装具の除去のタイミングやリハビリの開始時期を正確かつ医学的に判断できるようになりました。
超音波画像診断装置は腱板断裂(広範囲断裂)や関節水腫は99%診断可能になりました。また、スポーツや日常で多く見られる肉離れ(筋断裂)の早期発見や、少年野球で頻発する投球肘障害の離弾性骨軟骨炎の診断も飛躍的に向上し、早い段階で整形外科医を紹介することが可能になりました。
柔道整復師の鑑別技術は格段に進歩しています。是非ご相談ください。
当院は一般社団法人日本超音波骨軟骨組織学会会員の在籍整骨院です。
  • エコーによる観察風景1
  • エコーによる観察風景2

超音波画像観察装置(エコー)の良い点

  • レントゲンには写らない軟部組織(関節、筋・腱・靭帯)が観察に優れており、骨や関節の状態も確認可能
  • 超音波による撮影でX 線を使わないので、人体に悪影響なく何度でも確認するために安全使用できる
  • 生体組織に影響を及ぼさないので妊婦の方、高血圧の方への使用が可能
  • リアルタイムで動きを読み取ることが可能

※JSBMは安全な超音波技術を用いた観察法・診察法を確立するために研究、情報交換を行う学会です。


[症例]第1趾基節骨骨折

超音波画像観察装置(エコー)のイメージ画像

上画像の向かって左側、黄丸内がエコーによって確認させた損傷箇所になります。右側は比較のため、損傷のない同箇所を画像化したものです。

エコーは骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷等の外傷や、スポーツ障害などの痛みに対する検査として適しており、特にレントゲンでは観察できない筋・腱損傷(肉離れ・腱断裂等)に対しては、高い精度でその状態を視覚化することが可能です。
もちろん、エコーだけに頼るのではなく骨折の疑いなど状態によって協力医療機関にレントゲン、MRI撮影を依頼します。
エコーの利用によって、傷病の把握、根拠のある施術方針の提示が行えます。
当院では患者さまが納得できる施術が、早期回復への近道だと考えております。